民間ローンの基本的な手順

民間ローンとは、民間の銀行などの金融機関が取り扱う住宅ローンのことを指します。地方銀行、都市銀行、信託銀行、信用金庫、ネット銀行など、実に様様な金融機関が民間ローンを扱っています。民間ローンには、提携ローンと呼ばれる不動産会社や勤務先が金融機関と提携して提供される住宅ローンと、それ以外のどことも提携していない住宅ローンとに大別されます。

提携ローンの方は金利優遇などが受けられるケースが多いですが、選べる銀行が提携先のみとなります。非提携ローンは自分で銀行を選べますので、金利優遇キャンペーンに力を入れている金融機関を自分が納得できる形で探せますので、どちらにもそれぞれの利点があります。民間ローンを借りられる人の年齢や年収など、民間ローンの融資する条件は銀行によって多少変わって来ます。民間ローンの種類を比較できる時に一番チェックしておきたいポイントは金利の種類でしょう。

金利は「長期固定型金利」「変動型金利」「固定期間選択型金利」の3つに分けられます。住宅ローンを組んだ時点の最初から最後まで金利が決まっているのが長期固定金利です。金利は金融機関によって異なりますので、比較検討の手順が必要です。


変動型金利は基本的に年に2回、金利を見直してその時点での金利が適用されます。その間に金利が上がった場合に、毎月の返済額に占める利息の割合が増加するので、元金の減り方が少なくなります。固定期間選択型金利は3年、5年、10年などの固定期間を選び、その間は金利が変動しないままです。設定した固定期間が終わるとその時点での金利での変動金利や固定期間選択型の中からまた設定する手順になります。金融機関によっては異なるタイプの金利を組み合わせて借り入れができる手順もあります。借入額の比率を自由に設定できる銀行もありますので、こうした借り方ができるのかどうか、比較する手順時に金融機関に問い合わせてみましょう。

住宅ローンを借りるときには、ローン保証料や団体信用生命保険の保険料などがかかります。しかしこれも金融機関によって無料だったり、金額に差がある場合があります。住宅ローンを借りる時は金利だけでなく、その他諸費用の負担も一緒に比較する手順に加えることをおすすめします。住宅ローンの借り入れは、とても大事な選択が要求されます。借り入れをする金融機関とも長い付き合いになりますので、ご自身の人生設計に合わせて最適なプランを探し、無理のない手順で返済ができる住宅ローンを見つけて下さい。